だからと言って「だからマンションを購入する!」ってところまではいかない。
そんなお子様が生まれたばかりの20代ファミリーが住まいについて真剣に考えた結果、半年後には素敵な暮らしと資産をてにいれちゃったお話し。
こんな感じの賃貸マンションに
毎月9万円も払って暮らしていたのに…
半年後
こんなにおしゃれな持ちマンションに
月々8万5千円と
貯金感覚で暮らせるとしたら
どちらが良いでしょう?
家賃ってもったいないなー
更新時期が来たら次はどうしよう…
もっと広い所に引っ越したいけど、家賃が15万円くらいになっちゃうよー…
そんなことを考えながらネットで新築や中古マンションについて調べて、妄想して楽しむ日々。
そんな私が半年後にリノベーションしたオウチに住むことになるなんて思ってもいませんでした!
そろそろ賃貸の更新時期。更新料を支払うか、次の賃貸に引っ越すか、私達夫婦は悩んでいました。
この時は、住宅ローンのなんたるかも知らない私達です。マンションを購入するなんて考えてもいませんでした。
「もし引っ越すとしたらどんな賃貸マンションがあるんだろう?ネットで調べてみるか!」とりあえずそこから取り掛かることに。
開始直後にわかったことは、次引っ越すなら家賃が4~5万円は上がってしまうということでした。
『旦那の給料がこれくらいでしょ~、私がこれくらいで、そのうちの3分の1とまではいかないけど、この家賃だと貯金額が減ってつらいなぁ』
そんなことを考えながらネットを見ていると『月々の支払○万円でマンションが手に入る♪』の文字が目に入りついついクリック。
詳しいことはちんぷんかんぷんだったけど、そのサイトを見て『購入って実はお得なのかも…』と思ったのがキッカケでした。
早速自宅近くの新築マンションをみてみることに。
近所なので住んで暮らすイメージはばっちり!マンションも新築で綺麗なので問題なし!価格はまあ払えなくもないけど無理してるかも?間取りは…
間取りは正直つまらなかった。
これに数千万円もはらうのか…という現実を目の当たりにして一気にやる気をなくしてしまいました。
それなら中古でもいいかも?という考えが芽生えてきて中古マンションを調べているうちに、いつの間にかリノベーションにたどり着いていたんです。
賃貸の更新まで時間もないし、どこでもいいから早速リノベーションのセミナーに参加してみよう!ってことでリノベーション会社のリノベるさんのセミナーに参加することに。
セミナー内容は予想外に衝撃の連続で、目から鱗のことばかり。
「リノベーションってこんな間取りにできます~」って話が来るかと思ったら大間違い。
「中古マンションを買ってリノベーションをするって、資産とステキな暮らしを手に入れるということなんですよ~」というような内容でした。
中古マンションが資産になるという考えは今までなかったので、かなり驚きです。
しかも、それが今の家賃程度で叶うというから「だったらすぐにでもリノベーションしたほうがよくないか?」ってことで話を進めることに。
そこからがすごかったのですが、3週間程度ですぐに理想の物件が見つかっちゃたんです(いいようなビックリのような)
だから物件探しには苦労せずに、そのあとの間取りや内装を考える時間にすぐに移り、セミナーに参加してから約半年後には、素敵なマイハウスをゲット!(驚きの速さ…)
振り返って皆さんにお伝えしたいことは、リノベーションをするかしないかは人それぞれなのですが、話を聞いたうえで選択肢に入れておいた方が、後々後悔しないということ。
先に新築マンションを購入した友人をマンションに招くと、「とってもおしゃれな内装なのに、新築に比べてずいぶんお得じゃん!知っておけばよかったー!」ってよく言われるので(笑)
資料請求やセミナー参加ならどのリノベーション会社でもいいと思いますが、規模が大きいのはこのリノベるさん。
実績がある会社みたいだし、全国展開しているのってここだけらしい!
もし、私やみたいに「家賃ってもったいないな~」と思う人がいたら、資料だけでも取り寄せてみては!?
ステキな暮らしを始めてる人いっぱいみれるみたい。
\写真で見れる住まいがたくさん/
ステキに暮らしてる事例を見てみる
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]]>こんな感じの賃貸マンションに
毎月9万円も払って暮らしていたのに…
半年後
こんなにおしゃれな持ちマンションに
月々8万5千円と
貯金感覚で暮らせるとしたら
どちらが良いでしょう?
家賃ってもったいないなー
更新時期が来たら次はどうしよう…
もっと広い所に引っ越したいけど、家賃が15万円くらいになっちゃうよー…
そんなことに悩んでいる人がいたら、正直人生もお金も半分以上損してます。
貯蓄にも資産にもならない家賃を払い続けるより
賢く買って素敵に暮らす
知らないと絶対に後悔する話をお教えします。
私、奈美。
都内23区の駅近賃貸に暮らす32歳独身アラサー。
1年後にこの賃貸の更新時期が来るんだけど、正直お金ももったいないしどうしようかなーって考え中。
30平米
駅徒歩5分
家賃9.5万円
彼氏がいるわけではないので1人暮らしなんだけど、いい歳になってきたし、もうちょっと広い部屋に住もうかなとも思うわけ。
だけどそうすると家賃が12万円くらいになっちゃうんだよね…
賃貸って自分の家じゃないからDIYとかできないし
おしゃれなインテリアアイテム買ってきても、そもそも空間はおしゃれじゃないし、なんか浮いちゃうんだよね~
なんか良い方法ないかな~
とか思ってたら、なんと会社の同僚のYちゃんが「実はマンション買ったんだよね~遊びに来てよ~」って言いだすんだもん!正直ビビった。
だって、Yちゃん独身だし!!
独身なのにローン組むの!?てか、そのマンション結婚したらどうするつもり!?
って色々気になりすぎて、Yちゃんの新居に押しかけて話を聞くことに。
住所を聞いて行ってみると
「ん?なんか、古くない?」
イメージは新築マンションだったんだけど、いってみるとちょっと古い中古マンションだった。
中古マンションなんか買うんだーって思いながら玄関入ってびっくり!
めっちゃオシャレじゃん!!(汗)
見た瞬間になにをしたのかわかった。
これが噂のリノベーションってやつか~
Yちゃんも私のように家賃がもったいないな~と思って、ネットで色々検索してマンション購入を決意
だけど、新築が良いのか中古が良いのか、まだ結婚してないからその後どうしたらいいのか…など不安でいっぱいだったそう。
「そんなときにリノベーションーション会社の人と話す機会があって、それでいいなって思ったんだ♪」とYちゃん。
「しかも、ただおしゃれなだけじゃなく、得することばかりだから、なんでもっと早くリノベしなかったんだろうーって感じなの」
Yちゃんは賢女子なので説得力があるなぁと思いつつ、話をさらに聞くことに。
「そもそも思ったわけよ…中古って駅近くに建ってる!新築の時より価格が半分ほど!リノベーションすればおしゃれだしその後借りてがつく!」
「…もし結婚できたら、賃貸に出すわ。もしくは売る(笑)」
馬鹿な私にもわかるように詳細は置いといて、単純明快に説明してくれた(感謝)
確かにこの駅の近くの新築だったら4,5千万円はくだらなそう。しかも駅から徒歩10分以上のところばかりだし、中古でも良いところがあるのね。
「まあ、独り暮らしだけどちょっと広めの50平米を購入したから、新婚時はこれで事足りるでしょ?意外と長く住むことになりそう」
「もし私が50平米の賃貸なんかに引っ越そうもんなら、家賃16万円はしちゃうでしょ!?
このリノベーションした空間、月々の支払9万円だからね!」
きゅ…9万円!?
こんなにおしゃれなのに、私が払ってる家賃の支払いより安い…
それでいて持ち家かぁ…
「住宅ローンも金利低いし、頭金0で借りちゃったよ」
頭金ってなくてもいいんだ…
てか、ローン組むなんてすごいな><
なんだか、よくわからない世界の話になっちゃったけどなんだか私、損してない!?
一人焦っていると、
「とりあえず、詳しい人に話を聞いてもらって、どうするのが一番いいか教えてもらったら?実際私もそうしたし。だってなんか面倒ってだけで損するのってもったいなくない!?どうせ土日暇してるんでしょ?(笑)」
詳しい人というのはリノベーション会社の人だった
私としては不動産屋さんと話すのかな?と思ったんだけど、その人にはどういう暮らし方や住まいが合っているのか話を聞いてくれるし、中古マンションのことだったらリノベーション会社さんが得意だからオススメとのことだった。
あとは、不動産屋さんみたいにゴリゴリの営業じゃなくラフな感じで話を聞いてくれるから安心なんだって(笑)
リノベーション会社はたくさんあるみたいだけど、友達がおすすめしてくれたリノベる。ってところにまずは行ってみようかな~と。
実績がある会社みたいだし、全国展開しているのってここだけらしい!
私の親的にもそういう方が安心するだろうから、今度の週末イベント感覚でショールーム見学を予約しちゃった♪
もし、私やYちゃんみたいに「家賃ってもったいないな~」と思う人がいたら、資料だけでも取り寄せてみては!?
ステキな暮らしを始めてる人いっぱいみれるみたい。
あ、もちろん無料です(笑)
\写真で見れる住まいがたくさん/
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リノベーション専門のリノべる。は物件探しからローン、設計まで1ストップ
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]]>独身のうちに住宅購入をするってどうなんだろう?
特に明確なきっかけがあったわけではないけど、どこからともなく『もうマンション買っちゃったほうがよくない?』って声が聞こえてきて、気づいたらどこかのリノベーション会社のセミナーに参加し、半年後には超素敵なオウチを手に入れてました!!
なんて話は夢でもありません。
『マンションを購入するだなんて、考えもしなかった!私にはご縁の無い話よ…』
『それって結婚しないってこと!?そこまでは覚悟できない!』
『ローンって借金でしょ!?そんなの怖くて無理…』
最初はみんなこんな風に思ってるんです。
それでも購入しちゃうのってなんでなんだろう?
22歳で一人暮らしを始めて、10年前後。払ってきた家賃を考えると恐ろしい額に。
単純に8万円の家賃を払っていたとしたら、10年間で960万円。
10年の間に2回引っ越しをして更新料を払っていたら…などと考えると、あっという間に1000万円越え!
これって資産にも何にもならないお金なんですよね。。。
それに気づいた時、『この独り暮らし、まだまだ続きそう…もうオウチ買ったほうがイイのでは?』となる人が多いみたい。
最近はこれに加えて、両親から『結婚しないならマンションでも買いなさい』って言われるパターンも耳にします。
さてさて、そうなると気になるのが
マンション投資?
新築マンション?
後々、賃貸として貸せた方がイイよね?
え、中古マンション?
リノベーションでかっこよくしちゃう!?
など選択肢が途端に増えて、あなたの頭の中を一杯にすることでしょう。
そんな時にはどうしたらよいのか?厳密に言うと、どのように情報収集して、どういう意思決定を行ったら良いのでしょうか。
答えはリノベーション会社の住宅購入セミナーにありました。
リノベる。は中古住宅を設計施工してリノベーションする、リノベーション会社。
それだけ聞くと、『セミナーってリノベーションとはなんぞや?って話されて営業されるんでしょ!?』って思っちゃいますよね。
でも実は全く違うんです。
リノベる。のセミナーでは新築を購入する場合、中古を購入する場合、はたまた賃貸に住み続ける場合…など、住まい方の形態によってどんな未来が待っているのか丁寧に解説してくれるのが特徴。
その中でも一番癖がある中古住宅を選んだ場合は、どんなことに注意しながら物件選びやリフォームリノベーションを行わないといけないのか?
将来貸したり売ったりするにはどうしたらよいのか?
みんなが引っかかりそうな疑問にズバズバ答えていくセミナーです。
単身女性にとって、物件を手放したいときにどうにかできる!という保険は握っておきたいもの!
その期待に応えるように、リノベるは中古物件を「安くて古いもの」と捉えるのではなく、「価値があり資産になるもの」と考え相談に乗ってくれます。
ただ単におしゃれにすれば良いという考えではなく、納得して安心してもらえるマンション選び・住宅購入から一緒に寄り添ってくれるはず。
どのセミナーでも住宅選びについては基本知識として冒頭にレクチャーしてくれるみたいなので、テーマにかかわらずとりあえずは話を聞きに行ってみるのがよいかも!
しかも、セミナー自体がリノベーション空間広がる素敵な場所で開催されるので、『そもそも中古マンションってどんなマンション?リノベーションってどんなことができるの?』も確認できて一石三鳥♪
将来的に住宅購入を検討するかも~・・・ってレベルでも問題ないそうなので、今後の自分のためにも気軽に参加してみては?
\目から鱗の情報がぎっしり!/
リノベる。の施工事例をチェックしてみる
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]]>リノベーションを考えている人も、考えていない人も、とにかく暇だしフォトジェニックな感じを体感したい人も、まずはリノベーションされた空間に行ってみるのが良いでしょう。
おしゃれなカフェに行くとテンションが上がるのと一緒で、リノベーションのショールームはテンションが上がります。
それだけでなく、人生観や価値観まで変える力があるのも事実。
今回はこれは見学しておくべき!というリノベーションのショールーム5つをご紹介します。
もともと新婚のご夫婦が住まれていたという、元お客さんの自宅がショールームになっている大変珍しいショールーム。
もともとこの土地での暮らしを楽しみたい、良い場所だから資産になるのでは?という考えでこちらをリノベーションされたというご夫婦。今はお子様も生まれて別の場所に引っ越されたとのこと。ライフスタイルに合わせて上手く住まいを自分たちに合わせています。
人に貸すことを前提としてリノベーションの設計も行われているため、部屋として空間を壁で区切るということはしていません。次に使うであろう人が自由に使用できるように玄関を入るととっても広いリビングが広がっています。
住まい方の概念を変えてくれるショールームとして見ていただきたいということもあるのですが、1番の見どころは中古マンションの方にあります。
築年数が45年ほどは経過しているとあってさぞボロボロかと思いきや…しっかりと管理修繕されているということでそこまでの築年数を感じさせない物件なんです。
不動産購入を考えている人であれば、中古マンションの築年数が気になる人も多いはず。
そんな不安を払拭してくれるのがこの桜丘ショールーム。
築45年のマンションってどんな感じだろう?その感覚を確かめておくと物件探しも楽になります!
是非リノベる。の桜丘ショールームに足を運んでみてくださいね!
桜丘ショールーム詳細
住所
東京都渋谷区桜丘町29-17
さくらマンション303
アクセス
JR 「渋谷駅」(西口南改札) 徒歩9分
東急東横線「代官山駅」徒歩12分
営業時間
開店/10:00 – 閉店/20:00
定休日:毎週水曜日(祝日は営業しています)
2016年にオープンしたばかりのショールームで、内装や色使いも参考になるところが多いのが吉祥寺ショールームの特徴。
テナントとしてビルに入居しているため、桜丘ショールームのように中古マンションとしてどうか?という部分は体感できないのですが、生活空間に近い形を演出しているので、住んだ時のイメージが沸きやすい。
インテリアも細部までこだわっているのでショールームということを忘れてしまうかも!?
吉祥寺駅近くでアクセスもよく、吉祥寺に遊びに行くついでにショールームに寄ってみるのもありですね。
また、吉祥寺ショールームと合わせてオススメしたいのが、横浜にあるリノベる。関内ショールーム、埼玉川口ショールーム。
こちらも同じように暮らしに近い間取りやインテリアを取り入れているので、自宅から近い場所を選んで遊びに行ってみてくださいね。
吉祥寺ショールーム詳細
住所
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-13-7
グランデール吉祥寺ビル4F
アクセス
JR線・京王井の頭線「吉祥寺」駅より徒歩5分
営業時間
開店/10:00 – 閉店/20:00
定休日:毎週水曜日(祝日は営業しています)
田園都市線の桜新町と用賀の間にあるロハススタジオ世田谷店。
木のぬくもりが温かく、オレンジのレンガが住居であることを忘れさせるカフェのような空間です。
このショールームの見どころは、何と言っても「天井」。
えっ…天井?と思うかもしれませんが、実はリノベーションのショールームは天井がついてないところが多いのです。
天井がはがされたコンクリートむき出しだと、かっこよく見えますし、天井高があって広々見せることができるからですが、100人全員が天井無しがよいワケではありませんよね。
天井が着いていることで落ち着きが演出できたり、埋め込みのライトが使用出来たりと、見て感じて見ないとその良し悪しがわからない部分もたくさんあります。特に、寝室は天井がついていないと落ち着かないって人も多いものです。
それが体感できるロハススタジオ世田谷店にぜひ足を運んでみてください!
住所
東京都世田谷区用賀3-8-5
アクセス
桜新町駅下車用賀方面へ徒歩8分
桜新町駅下車、東急バス・成城学園前駅行き「桜新町2丁目」下車
用賀駅方面徒歩2分
営業時間
午前10時-午後6時
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]]>最近中古マンション・中古戸建を購入してリノベーションする人が増えていますが、それに伴い、リノベーションを請け負う会社が増えてきています。リノベーションに関する雑誌も増えていますし、1冊あたりのボリュームも事例も多くなっていますね。
賑わってくるのは大変良いことなのですが、『リノベーションしたいなぁ』と思っている側からすると、どんなリノベーション会社を選んだらよいのかわからないのではないでしょうか?
事実、ほとんど違いがわからない会社もあります。
『え…じゃあ、どうしたらいいの…』
リノベーションが住宅購入の選択肢に入っている人はそう思うかもしれません。
今回は、リノベーション会社を選ぶ際の本当に気を付けたい点をご紹介します。
リノベーションをどこにお願いするか?お願い先の種類を先にご紹介します。種類によって得意・不得意があるので、各タイプの特徴を知っておきましょう。
不動産会社
物件探しから始める人はリフォーム・リノベーション関係なく、不動産会社に行かれる方もいるようです。不動産会社と物件を探して決まった場合、提携のリフォーム会社で見積もりをとることをオススメされます。
提携のリフォーム会社は「お風呂を新しくする」や「キッチンリフォーム」など部分的なリフォームを請け負うことがほとんどなので、斬新なデザイン提案などは望めません。
ただし、設計事務所ではないためデザイン料のようなものがとられることがなく、安く済むこともあるようです。
工務店
「古いキッチンを新品にしたい」「デザインや間取りは変更せずに壁紙などを変えたい」そういう時には工務店が強い味方になります。こちらも斬新なデザインの提案は期待できませんが、リフォーム金額が安くて済む場合が多いです。
住まいのどの部分をリフォームしたいか明確にして、その部分に実績がある工務店を選ぶことがポイントとなってきます。
設計事務所
デザイン性重視でリフォーム・リノベーションを考えている場合は、設計事務所や建築家に依頼する人もいます。もちろんデザインに価値があるので、デザイン料が高額になる場合もあります。逆に言うと、予算はそんなにかけられないけど設計事務所や建築家にお願いしたい!というのはもったいない部分があります。
デザインにお金を掛けるより、使う素材やキッチンなどの住宅設備にお金を掛けたほうがよっぽどよいリフォーム・リノベーションに見えるからです。
リフォーム会社
工務店と近い存在ですが、もう少し融通が利くのがリフォーム会社です。
「キッチンとリビングと廊下を新しくしつつ、ちょっとおしゃれにしたい」など、部屋のつながりの部分まで見ることができるリフォーム会社も増えています。ただし、どの程度のリフォームができるのかは会社によってバラバラなので、パンフレットや施工事例を見て判断しましょう。
リノベーション会社
リノベーションとは元の間取りから住まいの機能(例:掃除しやすい間取り、家族がリビングでくつろぐ暮らし等)を変更する役割をもっているため、デザインができるという前提があります。
リノベーション会社の役割をリノベーションの設計のみとしてしまうと、設計事務所となんら変わりがなくなってくるので、ここではその他の役割もになっているという定義になります。例えば、物件探しから手伝ってくれる、設計後の工事まで請け負ってくれる、等です。
最近のリノベーション会社は「ワンストップリノベーション」を売りにしており、不動産やリノベーション、工事について知識がなくても、担当者が何でも教えてくれながら物件探し~リノベーション~引渡までサポートしてくれるサービス。
リノベーションは物件によって出来ること・出来ないことがあるので、設計施工を依頼したい会社と一緒に物件探しを行うのが一般的です。
ある程度自分の悩みがはっきりしている場合には、上記のリフォーム・リノベーションの依頼先に分かれます。
ただし、選んだ先がワンストップのリノベーション会社だった場合、さらにその中からどの会社にすればよいのか?という疑問が生まれますよね。(むしろ、そこが聞きたいポイントの人も多いはず)
各社のHPを見ても事例ばかりが目に入って、サービス自体は何が違うのかわかりにくい…
冒頭にも書いたように各社が提供するサービスに決定的で大きな違いはありません。
基本的にはセミナーに行って、「会社の担当者と話が合うか?」「接客してくれた営業マンを気に入るか?」で判断する人が多いみたいです。(なので、施工事例やサービス内容は気に入ったのに、ナンセンスな担当者に当たってしまうと戸惑っちゃう人も…)
しかし判断基準がないわけではないので、気を付けるべきポイントを3つの項目全7つをご紹介します。
リノベーション会社自体が仲介をしているか
ー仲介をしている場合はうまくいけど仲介手数料を値引くことができるかもしれません。仲介をしていない場合は、”囲い込み”に合うことがなく、良い物件に巡り合える可能性が高まります。まずここで迷う方が多いですが、どちらを選ぶかで大きく運命が変わるほどではなかと思いますが、やはり囲い込みに合わず、不動産業者に有利なように物件を探していると、たまにお宝物件にたどり着いている人を見かけはします。
「どんな暮らしがしたいか?」を担当者が把握してくれそうか
ー物件だけがよくても、暮らす街が自分に合っていなかったら意味がありません。物件が見つからないと躍起になってしまい、エリアがぶれて「こんなところに住みたいんだっけ?」のような状態になりがち。
担当者がしっかりあなたにあった暮らしを把握してくれていれば、「この物件だけ見ると良いけどエリアで見た時に、あなたのライフスタイルに合っていないのですが…」と正直に話したうえで物件選定を進めてくれるはずです。
物件の内覧についていく担当者にリノベーションの知識があるか
ー物件によっては希望の間取りが実現できない場合があります。内覧の時にはっきりしたことが分かれば良いのですが、過去の図面を参照したり、実際のところは解体してみないとわからない部分があるのが現実です。
細かいところまで全て解体前に把握することは不可能なのですが、それでもリノベーションの知識があればある程度予想することは可能です。購入するかしないかを素早く判断するためにも、担当者にリノベーションの知識があるとよいでしょう。
ちなみに、100%思い通りになんでも出来る物件が素晴らしいと考えるのではなく、既存のものを活かすのがリノベーションと心得て、制約を活用して良い間取りをデザインしてもらおうという気持ちでいるくらいが良い物件に出会えるものです。
施工数が多いと銀行も信用しやすい
ー出来立てホヤホヤのリノベーション会社だと、リノベーション部分のローンを住宅ローンに組み込むのが若干困難なようです。施工実績がないのでしっかりとしたリノベーションをするのか判断しかねるのが原因の1つのよう。リノベーション費用を住宅ローンに組み込む予定の人は、ローンの実績についても把握しておいた方がよいでしょう。
打ち合わせ回数
ー自由度が高すぎるリノベーションは打ち合わせも一苦労。そして、打ち合わせ回数が多いと良いかというとそうでもないのが現実。迷おうと思えばいくらでも迷えますが、物件はもう購入してローンの支払も始まってしまうし、だらだら選んでいたらローンと家賃の二重支払で生活が大変なことに!
何回打合せるのが平均か?なぜその回数が平均となっているのか?自分はゆっくり決めたいタイプだけど大丈夫か?忙しくて時間がないので色々提案してもらって短くできるか?など確認しておくことをオススメします。
デザインや扱う素材のレベル
ー高級ホテル張りのリノベーションを目指している人もいるかもしれません。デザイナーはあまり扱ったことがない素材を扱うのが苦手です。イタリアンのシェフに日本料理を作らせるイメージがわかりやすいかもしれません。素材からどんなものか?と研究してデザインに取り込んでいきます。
また3000円と30,000円のイタリアンでも全く違ってきます。リノベーションもどの程度のレベルを想定しているかで会社が若干変わってくることがありますので、「こんなリノベーションがいいんですけどー?」とイメージをみてもらい可能か不可能か相性が良い悪いなど意見をもらうと良いでしょう。
リノベーションの規模
ーフルリノベーションと部分リノベーションという言葉をご存知でしょうか?フルリノベーションはすべて解体して1から作り上げるリノベーション。部分リノベーションはLDKと廊下と玄関だけ解体してリノベーションするなど部分的に行うリノベーション。会社によってはフルリノベーションメインの会社や部分リノベーションも得意としている会社など若干違いがあります。
物件の築年数次第では部分的なリノベーションもあり得る、という人はフルリノベーションがメインの会社よりも部分リノベーションを行っている会社の話も聞いてみましょう。
良いリノベーション会社と出会うためには、『私は何に悩んでいるの?』『私はどういうリノベーションがしたいの?』を知る必要があります。
頭の中や心の内では『ああしたい…』『こうしたい!』があるかもしれませんが、改めて「どうしたいの?」って聞かれると言葉に詰まってしまう人もいるかもしれませんね。でもこれが明確化されていないと、リノベーション会社を自分で選ぶって難しいんですよね。
そもそもリノベーションという選択肢があなたにあった住宅購入の形じゃない場合もあります。話をよくよく聞いてみると、新築のほうがあってるんじゃない?って人も中にはいます。
自分にあった住宅購入ってなんだろう?リノベーションって私に本当に向いてるの?それを明確化するためには色々と本を読んだり、私のサイトを見るよりもリノベーション会社の人に話を聞いてもらうのが早いです(笑)
その場合オススメなのはリノベーション会社のリノベるです。
物件探し、住宅ローン、リノベーションの施工実績も豊富で、担当者の話が分かりやすいとセミナーが高評価なのがリノベる。
セミナー内容もリノベーションについてだけでなく、そもそも住宅購入とは?というところから話してくれます。
「私ってどうしたいんだっけ?」「ところで何がベストなの?」「中古物件ってどうやって購入するのがお得?」とあなたが気になるであろう部分を聞き出して、話の中で教えてくれるので、帰るころには”次に何をしたらよいのか”が決まっていてスッキリするとの口コミ多数。
何も始まってない人はリノベるのセミナー参加から始めてみるのはいかがでしょうか。
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]]>2016年にオープンしたリノベる株式会社の蔵前ショールーム。真っ白な外観で蔵前にひっそりとたたずむ様子がなんともおしゃれ。
大きさはコンパクトな広さのショールーム。そこが最大の魅力だなって見学してから気づきました!!
今回はそんな蔵前ショールームの潜入レポです。(普通に見学なんですが^^;)
蔵前ショールーム
Infometion
※2017年1月29日現在
開店時間 10:00
閉店時間 20:00
アドレス
〒111-0051
東京都台東区蔵前4丁目1−1
蔵前ビル 1F 2F
アクセス
都営浅草線 「蔵前駅」A1出口 徒歩2分
都営大江戸線「蔵前駅」 A6出口 徒歩7分
JR総武線「浅草橋駅」 徒歩8分
Googleマップ
https://goo.gl/maps/eEbJGZDbaxG2
浅草線・大江戸線の蔵前駅から行く場合は、浅草寺とは反対側に歩き出します。数分でリノベる蔵前ショールームに到着。
あまりにも「真っ白」な外観に、『まだ、施工途中なんじゃ…』と思ってしまうほど。手入れが大変そうだなぁと思いつつ、ガラス張りのドア先に見える素敵な内装にすぐ目が移ります。
入ると玄関床は白のタイル。『ここに植物を置いたら日も当たるしステキやん♡』
蔵前ショールームは2階建て。
1階には打合せスペースが2つ、2階はセミナーイベントが開催されている空間。
こちら、1階の打ち合わせスペース。
床がヘリンボーンになっていておしゃれ!壁の素材も斬新で、こっちの方が閉塞感がないかも?
打合せスペースは他のショールームとくらべるとやや狭め。
でも、よくよく考えて!
狭い空間をリノベーションしている現場よりも、狭い空間がどれだけ許容できるか?の方が確かめがいがある!
カッコいいショールームもいいけど、おうちってなると現実的な方がいいかも!と良さを感じました。
2階にはこの階段を上がってきます。
階段の上にはベビーゲートも設置されていて、赤ちゃん連れでも安心してショールームを見学できる。このベビーゲートもリノベーション空間にあったおしゃれなものを使っていた。
『こんなの見たことない!さすが!』
そして、階段を上がるとこんな感じ!
これは人気事例のお宅をアレンジしつつ再現した空間とのこと。
確かにショールームというより…誰かのおうち!って感じで、空間の使い方や広さが勉強になる!
2階は50平米ほどの空間。
ベッドルームとクローゼット、お風呂とリビングダイニング。天井はむき出しで梁の部分だけグレーを残してありました。
まずはキッチン。
キッチン周りの腰壁は木でたてられています。
タイルで囲ってあるオウチは多く見かけるのですが、タイルよりも安価でおしゃれに見えるので、最近はこのスタイルも人気なんですって!周りのインテリアともなじんでいい感じ!
天井部分は換気扇だけでスッキリとしているため開放感がすごいですね。キッチンの手元も見えないくらいの丁度良い高さに腰壁がたてられているので、お友達を呼んだときでもピッカピカじゃなくて良いところがGoodです(笑)
ショールームに行ってみた際には、腰壁の高さを測っておくとよいですよ!
キッチンの中はこんな感じ。
クリナップのクリンレディに食洗器のオプションがついているもの。キッチンの中では低価格で機能も十分なところですね。
床は本物のタイルでした。明らかに手入れが大変そうなので、キッチンの床の素材をここで確かめておくのもおすすめ!
キッチンとリビングの境はこんな感じ。(意外とこういうところが皆さんきになるんですよね)
色や素材感がガラッと変わるので、ここから先はくつろぎ空間だよ!ということが認識しやすいですね。床の素材が全部統一されていると
全体的にのっぺり感が出てしまうので、切り替えたほうがよいです。
キッチン前から寝室はこんな感じ↑↑
個室にも窓を設けることで、寝室についている外窓からの外光がリビングの仲間で届いてます。
閉塞感、圧迫感がなくて開放感でいっぱい!
ガラスもちょっとモザイクがかかったガラスでプライベート感あります。
寝室の壁側には扉の無いクローゼットが!二人分のお洋服が収納できそうな感じです。
寝室からもリビングからも入ることが出来てとっても便利。寝てる家族を起こすことなくクローゼットに行くことができます。通気性もよさそう!
こちらはトイレ。
手洗い器付きのタンクありトイレですね。
タンクレスの方が見た目がすっきりですが、価格も高くなるので、こだわらない方はこちらで十分!
トイレの電球がミラー球になっていて良い雰囲気をだしてますね。
落ち着いた雰囲気がでるので白の壁でもグラデーションが出来てかっこよさの方が際立ちます。
そして、これは好みですが
通気口の部品がシルバー!
これはこれでちょっとプラスティックのものより値段が高いので、余裕があればなのですが、なんかかっこよいですよね!?
完璧な雰囲気づくりをめざすのであれば、こういう細部にもこだわったほうがよいですな。
リノべる公式HPはこちら
コンパクトな空間はどこまで活かせるか!?
エリアによってはマンションが高くてそんなに広いマンションは購入できない!って人も多いはずです。
そんな人こそ蔵前ショールームに立ち寄って、ぜひその空間づくりを体感してください。
リノベーションの間取りづくりに参考になることばかりですよ!
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トレンドを抑えた人気のデザインで、雑誌にも多くの事例が取り上げられてきた。
デザインが良い分、価格が高いのではないか?実際の評判口コミはどうなっているのか?
気になる部分をご紹介!
・戸建てリノベかマンションリノベか検討中の方
・物件探しやリノベーションについて担当者にサポートしてもらいながら進めたい人
・住宅購入費用をちょっとでも安く抑えたい人
・設計料がどれくらいなのか気になる人
・施工は自社でしてくれるとことがいい人
戸建てをリノベーションするかマンションをリノベーションするかなんて、まだ決められないし・・・
マンションもいいけど、戸建てにもあこがれるし、出会った物件によって、どっちにするか決めたい!
そんな人には、そもそも戸建てもマンションも実績がある中古でリノベ(nu)がおすすめ
特に、マンションのリノベーションよりも戸建てのリノベーションのほうが難易度は高いので、戸建ての実績はちゃんと見ておきたいですね。
マンションはコンクリートの塊なので、そうそう腐るなんてことはありませんが、戸建ての場合、白アリがいたり、建築基準法などが絡んでくることもあるので、知識と経験がある担当者と一緒に進めていくのがマストです!
また、リノベーションのデザインにおいても、戸建てとマンションでは生活導線などが異なることから、実績が少ないと、提案の幅も狭いように感じます。
戸建てのリノベーションをお考えの場合は、戸建ての事例がきちんと掲載されていて実績がある会社を選びましょう。
ほとんどの方が不動産購入は初めて。
もちろんリノベーションも初めてですし、周囲でリノベーションが盛んにおこなわれているかというとまだまだこれからな世の中なので、情報収集も一苦労かと思います。
そんなときは、トータルサポートしてくれるワンストップサービスがとっても便利で安心です。
物件探しから施工・引渡まで、担当者があなたのかなえたい住まいづくりを手伝ってくれます。
また、細かいところのサポート例でいうと、マンションリノベーションを行うときに工事申請書をマンションに提出するやり方など知らなくても、担当者があなたの代わりにマンションに申請してくれることもあるようです。
夫婦の方は、直接相手には相談しにくいこと、単身の方は一人では考えきれないことなども、担当者が相談相手となり、二人三脚でおうちつくりをしてくれる強い味方になることでしょう。
物件探しからとなると、不動産を仲介してもらうので、仲介手数料が発生します。
中古でリノベ(nu)の場合は、中古でリノベ自体が仲介できるので、仲介手数料を値引くことができ、最大30%オフと公式サイトにも掲載されています。
もし、4,000万円の物件を売り手側は別の不動産会社で、もう一方が中古でリノベ(nu)だった場合、中古でリノベに支払う仲介手数料だけでも126万円になります。そのうちの10%でも20%でも安くなるのであれば、かなりお得ではないでしょうか?
リノベーション費用や設計料ってなんだか適正価格がわからないですよね。
見積もりを初めてみたひとも、オープンにされたところで、ちゃんとした金額なのか判断できずに困ってしまい「もしかして、ものすごく利益を取られているのでは・・・」と不安になる人も珍しくありません。
中古でリノベは、設計料が%で明示されるため、どのくらい設計費として見積もりに盛り込まれているのか不透明ということがありません。
設計費は2%~5%と幅が決まっているので、20%などものすごく利益を取られる心配もなし!
もちろん、リーズナブルだからと言って、打ち合わせ回数を制限されたりということもありませんので、安心ですね。
リノベーション工事を知り尽くした中古でリノベのメンバーが工事まで関わり、理想のlリノベーション空間を再現してくれます。
リノベーションは経験を積んでも積んでも多種多様なデザインや間取りがあるため、常に新し発見の連続です。
中古でリノベ施工チームが工事を担当することで、リノベーションのような工事に慣れていない担当者が工事をすることもありませんので、安心して完成まで任せることができるのではないのでしょうか。
落ち着いた雰囲気のスタッフが多いように感じた。私の担当は不動産の知識も豊富だったので、安心して話をすることができた。
レスが遅いと感じることがたまにあったが、何人か担当していて忙しいのだろうくらいに考えることにしました。よくしてくれているので。
事例みたいに、ほんとうにそういうカッコいい空間に仕上げてもらえた!!
部品を間違えてつけられて、そのあとの対応もイマイチだったなー
もっと迅速にできそうなんだけど・・・
デザインに凝ったので、金額は納得の上でした!
リノベーション自体がそもそも高いお買い物なので、その感覚がない人は厳しいかも・・・・
セミナーに参加した者です。
結構営業されるのが苦手なタイプなのですが、特に営業されることもなく、色々と丁寧に教えてもらいました。中古でリノベさんの事例が気に入っていて、ここで物件探しからお願いしようと決めていたのですが、営業を遠慮しているのか話がストレートに進まず笑。むずむずしました。
仲介業ができるので、実際の手続きの際は安心しましたね。
もっと積極的に物件を紹介してくれるのかと思った。ただ、最終的にはいいものに出会えたので感謝です。
スタッフの対応レベルでその後の満足度が変わってくる
どうしても案内が属人的になりやすい部分になるので、レベル感のばらつきはしかたがないのかなと思います。
中古でリノベのサービス自体は気に入っていても、担当者に満足できそうにない場合は、正直に話して、担当者を変更してみるのも1つの手です。
施工品質に満足している書き込みが全体的に多い印象。
部分的なリノベーションやフルリノベーション、戸建てリノベーションなど、様々なジャンルに対応できるからこそ、技術がしっかりあるのではないでしょうか。
HPもおしゃれな中古でリノベのパンフレットもまたオシャレ!
折角だから自分好みのリノベーションができるかどうか、無料の資料請求でチェックしてみるのもアリ!
リノベーションについての知識もついて一石二鳥です♪
オシャレなリノベーション事例も載ってる【中古でリノベ(nu)】の公式HPはこちら
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]]>リノベーション会社がサービスの一つとして売りにしている「ワンストップ」
結局どんなことをしてくれるのか気になるところ。
「ワンストップ」をあらためておさらい!
ワンストップの流れを簡単に書き出すと、以下の通りです。
1,物件探し
2,住宅ローン手続き
3,設計・デザイン
4,工事
中古マンションや中古戸建を購入してリノベーションをしたい!という方は、まずは物件を手に入れなければなりません。
「どういうエリアで、どういう暮らしがしたくて、どれくらいの広さで、どれくらいの金額で・・・」
自分がこれだ!と思える物件に出会うのも一苦労。
そんな時に、中古物件のプロが物件探しをサポートしてくれるのがこのパート。
具体的には、ユーザーの要望に近い物件を探してくれて、一緒に内覧に同行してくれるサービス。
それだけでなく、わかりずらい中古物件の相場や適正な価格を調べてくれたり、
物件の管理状態やリノベーションに向き不向きなのかもみてくれて、実に頼もしいです。
内覧時には、壊せそうな壁かどうかなども判断してくれるため、理想の間取りにできるのかどうかがわかります。
不動産購入なんて初めての人ばかり。
どんな資金計画が自分たちにはあっているのか?
どんな銀行がどんなローン商品を扱っているのか?
わからないことだらけだと思います。
ワンストップではローンについても担当者がアドバイスしてくれて、リノベーション会社によっては手続きを行ってくれるところもあるようです。
都市銀行、地方銀行、フラット、ネット銀行、リフォームローンなど組み合わせや種類も増えてきているので、これはうれしいサービスですね。
どんなデザインの内装にしようか?
さて、ここが一番楽しみなパートです!
物件探しから、ローンの審査にも通過し、スムーズにここまでくれば、あとはどんな間取りにしようかな?とデザインを楽しむ時間です。
物件を探してくれたリノベーション会社のデザイナーとワンストップの営業担当との設計打合せをしている会社が多く見受けられますが、中には別のデザイン事務所からデザイナーを決めてもよい会社があったり、設計打ち合わせに工事現場担当の人が同席する会社もあり、様々です。
工事は自社で工事業者を抱えているところと、提携している工務店に外注するケースがあります。
工事業者を自社で抱えるのはコストもかかり、それがリノベーション費用を上げる要因にもなるため、基本的には提携という形をとっている工務店に依頼をしているところが一般的です。
リノベーションは設計したデザイナーの意図をいかにくみ取れるか?という阿吽の呼吸も大事になってきますので、単純に腕がいい工務店がいいかというとそうではなく、デザイナーと息が合った工務店の方がいいものが出来上がるみたいです。
このように、リノベーションをしたい!と思ってくれたユーザーにスムーズにサービスを提供するのがワンストップサービスになります。
以前、リノベーション会社は設計部分のみを担当していることが多く、物件探しやローンの部分など関与しないことがほとんどでした。
リノベーションが注目されるようになり、さぞリノベーションする人が増えるかと思いきや、なかなかうまくいかず・・・
何がネックになっているのかユーザーに聞いてみると、「中古物件が手に入らない・・」という現状でした。
リノベーション自体は文化として浸透しだしていましたが、中古マンション市場はそれに追いついておらず、ボロボロの物件をその状態のまま消費者が購入するという考え自体が受け入れられずにいたのです。
物件が手に入れられないなら、リノベーションなんてできるわけもありません。
そこで、リノベーション会社が物件探しからサポートすることになって行き、そのことをワンストップサービスと呼ぶようになったようです。
また、やはり物件購入やリノベーションの情報の取捨選択には専門知識が必要となり、顧客だけで話を進めるのは負担が大きいのでサービスとしてニーズが高いという理由もあります。
リノベる。 | ひかリノベ | LOHAS | nu | |
物件探し力 | ★★★★ | ★★ | ★★★ | ★★ |
資金計画力 | ★★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★ |
デザイン力 | ★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★★ |
施工力 | ★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★★ |
サービス特徴や口コミから★4段階でランキングしてみました。
物件の提案力などはリノベる。がオススメですがが、デザインにお金を掛けてこだわりたいという人にはnuやLOHASがオススメです。
ワンストップサービスはその会社が提供するものであっても、実際に判断して動いてくれるのは付いてくれた担当です。
いくら会社が素晴らしくても、担当が顧客側に親切に動いてくれないと、サービスの良さは全く感じられません。
もっとちゃんと比較検討しておけばよかった!となる前に、出会った担当に不安アリであれば、正直にそれを伝え、別の担当と話をしてみるのも1つの手です。
また、他社の担当のクオリティも見ておいて比較するのもいいかと思いますので、比較した上で誰をパートナーとしてリノベーションをしていくのかを決めることをおすすめします。
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中古マンションを購入する際に、みんな気になるのが指値の話。
実際値引けるものなのか、値引くとしたら、5万?10万?100万?どんな単位で値引き依頼をするのが一般的なのか?など知らないことだらけだと思います。
「値引きをしたいけど、売り主さんに失礼のない金額ってどれくらいだろう?」そんなことを考えていると指値の話をしそびれて、切り出すタイミングを失ってしまった人も中には結構いるのだとか。
折角の大きな買い物で損はしたくない!と思っている人に、今回は中古マンションの指値を成功させるたった3つの方法をお教えいたします。
中古マンションでは、内覧の時に、売り主さんが居住中で内覧時に色々とお話しできるパターンも多いです。
その際、「この人に物件を買ってほしいな」と思わせることが重要です。
売主にとって、マンションを売るということは、「自分が誰に売るかによっては、ご近所さんにご迷惑をかけるような人を連れてくることになるかもしれない」という危険をはらんでいます。
やはり、長年そこに住んで、マンションといえど、左右上下階の人との付き合いなど多少なりともあるはずです。
仲良くやっていたコミュニティに、ある日突然周囲に迷惑行為を働くような人を連れてくるわけにはいきませんよね。
義務ではないですが、ある程度はマナーかと思います。
それを考えると、お金を払ってくれれば誰でもいいというわけではなく、人柄もかなり重要視されているということです。
そうなってくると、内覧時に気に入られるか気に入られないかは、指値だけでなく購入の可否含めて重要になってきます。
気に入ってもらうためには、以下のことは最低限話しましょう
・そもそも街がかなり気に入っていて、ここに住めたらとっても幸せだと前々から思っていた
・売り主さんがここに住めているのがうらやましい
・もしご近所さんと仲良くされていたら、私も引き続き仲良くやっていきたい
・このマンションがこのタイミングで売りに出されるなんて、なんてラッキーなんだろう
少々オーバー気味でも、売り主さんからしたら「そういう買主さんが現れてくれてありがたいな」と思ってもらえます。
また、この時重要なのが、「購入意思がかなり硬い人だな」と思ってもらう事です。
「指値をするだけして、結局っぱり迷ってるんです」じゃ話にならないので、購入意欲が薄そうな人からの指値の申し入れは、売り主さんからしたら半信半疑で受け入れがたい話になってきます。
あれだけ気に入ってくれてたら、そりゃ指値したら確実だよな~と思ってもらえるような振る舞いを心がけましょう。
その1の話と近いのですが、お金が借りられることがわかっている人であれば、売り主さんからすれば、購入してもらえる確率は上がります。
「あとは、あなたの指値許可待ちです!」
という状態にもっていければ、指値に応じてくれる可能性は高まります。
いよいよ指値をしようとするときに大事なのが、どういう切り口で指値を提示するかというところになってきます。
例えば、下記のようなパターンがあります。
・とっても気に入ったのだけど、北向きというとこだけが気になり、比べている物件が南向きで同じ金額なのですが、売り主さんの印象からマンションの良さが伝わってきて、こちらにしたいと思っております。つきましては、端数分の80万円を指値させていただけないでしょうか。
・周辺相場と比べると180万円ほど高額かと思いますが、売り出したばかりかと思いますし、かなりいい物件でしたので、100万円の指値でいかがでしょうか
購入しようとしている物件の相場がいくらなのかを、仲介業者の人にしっかり確認し、相場とどれだけ離れているのかなどを把握することで、提案できる金額の幅や切り口が変わってくるので、しっかりと作戦立てて行うのがいいでしょう。
また、売り主さんの物件売却理由によっては指値できない状況もあります。
それを把握するために、不動産営業マンには下記、3点を必ず確認してもらいましょう
・なぜ売るのか?(物件売却理由)
・いつまでに売りたいのか?(売却希望期限)
・いくらで売りたいのか?(売却希望金額)
もしかしたら、提示している金額よりも安くなってしまうと、ローン残債が発生し、そもそもこの家を出ることができないから指値ありでの売却はそもそも不可能、など理由によっては初めから指値は無理な場合もあります。
内覧前に、指値が通ればもう購入したい物件だ!と期待が高い物件に関しては、内覧前に、「なぜ、いつ、いくら」を確認してもらうようにした方が、事前に対策を練ることができますし、効率的です。
やはり、売りに出してから1ヶ月以上経過している物件は指値が成功しやすいです。
これも、なぜ?いつ?いくら?次第にもなってくるのですが、売れると思って売り出しているものがなかなか売れないと、人はかなりのストレスにさらされます。
そんな時に、値下げしてくれたら買うよ!という神様みたいな人が現れれば、少々の指値は問題なく了承してくれるケースが多いです。
失礼すぎる金額を提示するのはNG
相場通りの金額で提示されているのに、200万円も300万円も指値の要求をするのは控えましょう。
仲介業者が間に入っているので、ハチャメチャな金額を提示することはないと思いますが、「トライするだけやってみよう!」などと軽い気持ちでおねがいするのはやめましょう。
指値に応じてくれたのに購入しない
基本的に、指値の金額になってから検討するということはあり得ません。
その金額だったら購入しますと言うことになるので、本当にあとは金額だけなのか?を確認したうえで申し込みましょう。
Q.指値ってどうやってするの?
A.物件購入を申し込む時に作成する、買付証明書に希望金額を記入して、仲介会社に提出します。
Q.どれくらいで返答がくるの?
A.早いと即日ですし、月曜日に提出したとしたら、木・金曜日(火曜水曜が不動産がお休みのため)に返答が返ってくることが多いです。
Q.提示した金額じゃなくても、金額をもっと抑えた指値ならOKになることはある?
A.あります
100万円で提示して、端数の80万円で落ち着くケースはよく見かけます。
人気物件なのに、指値ばかりに気を取られていると、ほかの人に満額で購入されてしまった!なんてこともよくあります。
欲張りすぎずに、ほかにも内覧者が多いような物件は様子をうかがいながら指値の件は進めていきましょう。
私が中古マンションを購入した時も指値をしてもらいました。
売主さんとは、決済の時にお会いするので、その時に気まずくならないよう、誠意ある対応を心がけたいですね。
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・デザインを頭の中だけでイメージするのが苦手な人
・忙しくてモデルルームに行く暇もない人
・工事中もどうなっているのか進行状況が気になる・・・
・茨木や湘南などのエリアでリノベーションしたいな
リノベーションって完成しているものを購入するわけではないので、完成したときに、「イメージとちょっと違った・・・」なんてことは実はよくある話です。
旅行や結婚式と一緒で、行ってみないと・やってみないとわからない!という感じ。
しかし、形として残り、かなり高額でもあるリノベーションで完成してみないとなんともわかりません・・・は、流石に心配ですよね。
女性はインテリアのイメージなどを思い浮かべるのが得意な方も多いそうですが、男性は全然話についていけてない・・・なんて雰囲気があることもあります。
とはいえ、女性でも男性でも「壁がこの色で、床はこの木材で・・・」と断片的なサンプルだけでイメージできる人はなかなかいないのではないのでしょうか。
そんな人にはひかリノベのイメージソリューションというサービスがおすすめです。
先進技術である高精度のパースで、通常よりリアルな仕上がりをイメージすることができます。
パースというのは、デザイナーさんが、ある角度から仕上がりのイメージを紙に描いてくれるところが一般的かと思います。
ひかリノベでは、完成後の家を覗いているかのような完成度の高いイメージパースを作成することで、「イメージと違う」をなくし、安心してデザイン決定・工事へと進めるような施策を行っています!
公式ページには、お客様にお見せしたパースと完成後の写真比較も掲載されているので、その精度の高さを実際に見てみるといいかと思います!
ひかりノベに資料請求をすると、なんとパンフレットだけではなくバーチャルモデルルームが体感できる「箱型眼鏡」が付いてきます!
スマホを箱型眼鏡に差し込みアプリを起動し、箱をのぞくようにして見ると、「リノベーションのビフォーとアフター」が楽しめるようになっているのです。
実際にその現場にいるような感覚で楽しめるので、部屋の中を実際に見渡してみて、リノベーションを体感することができます。
リノベーションってどんなものなんだろう?とリノベーション自体を体感してみたいひとにとってもオススメです。
ひかリノベの資料請求は要チェックです!!
いよいよ工事に入ると、進行状況が気になって仕方ない!って人が多いみたいです。
実際に工事中の現場に行っちゃう人もいるくらい、「本当に工期内に完成するのだろうか・・・、そもそも本当に工事されているのだろうか?」など不安に陥りがち。
そんな人の気持ちに応えるため、ひかリノベではLINEなどの連絡ツールを使って、随時工事進捗を共有してくれるみたいです。
出来上がったのもだけでなく、施工途中の床下の状況なども共有してくれるって安心ですね!
茨城の土浦、神奈川の湘南エリアにもショールームがあるひかりノベ。
とくに土浦のショールームは戸建て仕様になっており、その土地の住宅ニーズに合わせた設計になってます。
土浦が近くなくても、「戸建てのショールームってどんなもんなんだろう?」と気になった人は、実際に見てみるのもありですね。
設立してまだ数年のひかリノベですが、実際にリノベーションした人たちの口コミはどうなのか気になるところですよね。どんな評判があるのか、「スタッフ」「施工技術」「金額面」「勧誘」別に多くのサイトから口コミを集めてみました☆
スタッフの方の年齢も40手前くらいで安心感と安定感がありました。
私の担当の人はリノベーションに詳しく、色々と教えてもらえたので心強かったです!
デザインがシンプルな提案が多い印象があり、施工時にもシンプルになりすぎて面白味がなくなったらどうしようと不安になっていましたが、そんなことはなく満足しています。
リノベーションに詳しくないので、高いか安いかはわからないですが、他と比べた時に同じような感じだと思いました。
セミナーに参加しましたが、ほとんど勧誘はありませんでした。
リノベーションを選択肢のうちの一つに入れようかどうかの検討で、試しにセミナーに参加しただけだと正直に話してなんでも教えてもらいました。
そんなにすごい技を使ってもらったとかはないけど、普通に物件を選んでリノベしました。
ひかリノベは設立して数年だけど、親会社がリフォームなどの経験豊富!
口コミを見てみるまでは、設立間もない会社として対応や知識の面で悪い評判が出てくるかとも思いましたが、実際見てみるとそんなこともなく。
実は、ひかリノベ自体は、設立からそんなに年数が経っていませんが、親会社が昔からリフォームなどで実績を上げている会社だったことから、スタート時にすでに経験や知識はあったのだと思われます!
スタッフの方も丁寧に話を聞いてくれるようで、親身になって話を聞いてくれそうですね!
ひかリノベでは4つの保証がつけられるようになっています。
ひかリノベ独自の1年間無料工事保証
引渡後から1年間、ひかリノベが施工した箇所の保証を行っています。
内容としては、お部屋に不具合が出た場合、お客様側が原因でなければ無償で修理対応してくれるというものです。
例えば、「廊下のきしみ音」「ドアが上手く開かなくなってきた・・・」などに対応してくれるそう!
適合リノベーション住宅
簡単に説明すると、「ひかリノベでうけた工事は果たして優良なリノベーション工事なのか!?」というのを第三者機関が厳しくチェックして「適合リノベーション住宅」の証明書を発行してくれます。
最近のリノベーション会社では当たり前のようにこの基準で工事がなされるようになったようで、どのリノベーション会社の工事でもほとんど発行されます。
リフォーム瑕疵(かし)保険
リフォームの質を保証するための保険で、1年間有効です。
ひかリノベの無償保証期間と被るところがありますが、ひかリノベが万一倒産してしまっても、保証をうけることができます。
最大10年間の住宅設備保証制度
住宅設備機器は、その設備のメーカー保証に準ずる場合がほとんどです。
ただ、それだけでは心配な場合、こちらの保証で最大10年間に延長することができます。
「エアコン」「食洗器」「ガスコンロ」などこだわって入れた設備だからこそ、保証をつけておいてもいいかもしれませんね。
ひかリノベは会社としての設立は浅いものの、親会社のリフォーム・リノベーション実績からノウハウを継承しているので、技術はもっているリノベーション会社のようです。
また、新しい会社だからこそできる、3Dを設計の時に取り入れる取り組みなど、他がまだ追いついていなような方法で業界を引っ張ってくれているよう。
最新技術を織り交ぜながらリノベーションすると、どんな感じなんだろう?は、ぜひチェックしてみてください。
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